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～ 一般家庭用に縮めたネッシーmkⅢとその発展型（改造モノ） ～
Original Design - Tetsuo Nagaoka
Modified by T
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あのネッシーmkⅢを普通の部屋にも 08/01/30 全高が３メートルの超巨大共鳴管ネッシーmkⅢ。このままでは到底一般家庭の部屋へ入れることはできないので600mm縮めてみた。  ▲「ネッシーmkⅢ」の高さのみ縮小した これなら勇気と情熱さえあれば一般のご家庭でも設置できる。共振基本周波数はオリジナルのネッシーmkⅢが30Hz以下であるのに対して、この縮小版は35Hz前後になる。なーに、気にすることはない、どうせサブウーファーが必要だ。  ▲板取図  ▲板番号  ▲板番号 さらに、ちょっとキケンな改造だがアイディアということで、  ▲音響迷路と共鳴管 これは全高が制限されるので共鳴管の長さをどうにか稼ぎたいという発想から思いついたモノである。共鳴管というよりは音響迷路になってしまった。後ろに折り返さないで前に放射すれば20cm版ブルースカイになる。カタチ的には煙突がついた焼却炉かストーブといったところだ。 さらにキケンなアイディアなのだが、  ▲２つの長さの異なる共鳴管 共振周波数の異なる２つの共鳴管をうまく鳴らすとすごいことになるんじゃないか、とちらっと思ったのである。ユニット１つではちょっとつらいかも。ということで思いついたのが以下である。  ▲異なる共鳴管の合体システム ここまでくるともはやデンジャラスというか尋常ではないというか・・・ナニコレ？の世界である。そもそもこれを完璧に作るにはすごく高度な木工技術が要求されるので一般人の工作には不向き。というか、高さの異なるネッシーを２つ作って並べた方が早いんじゃまいか？ トップページへ ※skpファイルはGoogle SketchUpというソフトのデータファイルです。Google SketchUpは以下から無償でダウンロードできます。 http://sketchup.google.com/download.html 見るだけならビューアが便利です。ビューアのダウンロードはこちら。 http://www.sketchup.com/?sid=40 Google SketchUp 6.0.*** Viewerのバージョンのものをダウンロード・インストールしてください。 |
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参考：ネッシーmkⅢは↓の書籍に掲載されています。 
長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術 図面集編 SpecialEdition 3 |
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