ネッシーをモデリングしてみた 07/05/05 長岡スピーカマニアのみなさんが最後にたどり着くのがこの共鳴管方式のネッシー。なぜこのようなシステムがいいのだろうか。ある特定の周波数だけがボーボー鳴りそうである。欠点は巨大であること。ネッシーMkVなどは全高が3メートルを超えるもののようで一般家庭には置けない。言ってみれば専用リスニングルームを作ることができる方の特権的なスピーカなのではないか。とはいえ、うまくセッティングされたネッシーの音は聴いてみたい気がする。データはこちら。nessie.skpをダウンロード(ZIP形式で圧縮しています) ▲共鳴管スピーカ「ネッシー」(20cmフルレンジ用) ▲スケルトン ▲側板を取り払って斜め下からのビュー。内部構造がわかるだろうか。単に管を折り曲げた構造だ。 ▲板取図(15mmサブロク 7枚) ▲板番号 トップページへ ※skpファイルはGoogle SketchUpというソフトのデータファイルです。Google SketchUpは以下から無償でダウンロードできます。 http://sketchup.google.com/download.html 見るだけならビューアが便利です。ビューアのダウンロードはこちら。 http://www.sketchup.com/?sid=40 Google SketchUp 6.0.*** Viewerのバージョンのものをダウンロード・インストールしてください。 |
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参考:ネッシーは↓の書籍に掲載されています。 長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術 図面集編 SpecialEdition 3 |