FE138ES-RとFW168HRを使ったモアイ 09/01/24 16cmの新しいウーファが発売されるというのでもういてもたってもいられない(←ビョーキ)。さっそくモアイの筐体を作ってみた。 ▲FE138ES-R+FW168HR使用のモアイ ウーファ部はオリジナルより30mm幅が狭く50mm高さが高い。これは上部の筐体に幅を合わせたためである。オリジナルの容積が38.9リットルなのに対して36.8リットルである。それほど気にすることもないだろう。 ▲リアビュー ▲内部のようす ▲板取図 問題はネットワークであるがとりあえずコンデンサは0.47μF、コイルは1.8mHあたりからやってみるかな。ステレオ誌様、特集組んでください。 138ES-R+FW168HRモアイの最終形 09/04/29 飾り段はやはりデザイン上少し完成度の点でイマイチ感があるように思われる。飽きがくる悪寒がするのである。そこでオーソドックスにというかオリジナルどおりの外観でいくことにする。 ▲モアイ改最終形 ▲内部のようす ▲板取図 ▲右がオリジナル ▲左がオリジナル これで行こうと思う。オリジナルと比較して大きな改造点は側板は二重化である。どうもイマイチ気分が乗ってこないのはなぜだろうか。まぁ、カミさんの冷たい視線はいつものことなのだが・・・。 トップページへ ※skpファイルはGoogle SketchUpというソフトのデータファイルです。Google SketchUpは以下から無償でダウンロードできます。 http://sketchup.google.com/download.html 見るだけならビューアが便利です。ビューアのダウンロードはこちら。 http://www.sketchup.com/?sid=40 Google SketchUp 6.0.*** Viewerのバージョンのものをダウンロード・インストールしてください。 |
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参考:モアイは↓の書籍に掲載されています。 長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術 図面集編 SpecialEdition 2 |