Super Emu

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〜18mmシナアビトンで作るスーパースワン120%(改造モノ)〜
Original Design - Tetsuo Nagaoka
Modified by T





FE138ES-R用エンクロージャを考えてみた 07/11/10

 FE138ES-Rが出るといううわさを聞いてどんなエンクロージャがいいのか考えてみた。すでにFE138ES-Rのページでスワンを120%したものを掲載しているわけだが、今回はその板取りまでやってみた。


▲完成図。
 板取してみると3枚では作れないことがわかった。いろいろやっていたら側板を二重化できてちょうどいい板取ができる。2枚で一つができる計算。つまりサブロクで4枚が必要。スワンよりだいぶ大きくなるので愛称はエミューとした。「s_emu.skp」をダウンロード(zip形式で圧縮しています)


▲板取図。18mmシナアビトン合板4枚で作ります。
 どうもカットが難しい板取になってしまった(2枚目なんかどうやったらまるのこで切れるんだろう・・・)。もっといい取り方があるのかもしれないのだが。ネックを100mm縮めたのと側板を二重化した意外はオリジナルのスーパースワンを純粋に120%したものである。長岡先生なら最初から設計されるんだろうが、素人の私にはこれくらいしか思いつかないのである。バッフルの径は一応130mmにしてある。板番号はスーパースワンと同じ。たぶんバグあり。板取図のデータはこちら。「s_emu_itadori.skp」をダウンロード(zip形式で圧縮しています)


いやいや、こうだろう 2007/11/11

 レアやモアは前面板が二重化されているのでたぶん長岡先生ならそうされるはずである(断定調・・・)。

▲側板二重化をやめて前面板を二重化した
やはりこうだろう。


▲完成図
「s_emu.skp」をダウンロード(zip形式で圧縮しています)


▲ヘッド内の寸法
音道の入り口が72mm×84mm、ヘッドの内部は156mm×156mm×156mmだ。


▲板取図
「s_emu_itadori.skp」をダウンロード(zip形式で圧縮しています)






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参考:スワンは↓の書籍に掲載されています。


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