Update Diary

〜更新日記〜



2021/08/31 3ヶ月サイト更新しないとうざい広告が出るようになるので、トップページの更新日付だけ変えております。特に目新しい更新があるわけではありません。申し訳ありませんがそういう事情ですのでまぎらわしいですがよろしくです。。

2020/07/28 
Giant Super Swanその後の感想を追加しました。何度も書いて恐縮だが、本当にすばらしいキャビネットだ。見てくれもモアよりいいし。スーパースワンの設計はすばらしいということなのだろう。長岡先生は、よくあんな音道を思いついたものだとつくずく感心する。だってその後の自作キャビネットは、良くも悪くも、長岡先生の設計を伸ばしたり縮めたりしたものがほとんどで、およそその基本構造から脱却するほどの革新的なものは出ていないことからも、その発想の偉大さがわかるというものだろう。スピーカー工作界のスティーブ・ジョブズといったところではないか、と思うのだ。

2020/07/14
 Giant Super Swanの製作を追加しました。Giant Super Swanは思ったよりいいですね。まぁ、バックロードホーンなので低音はさほど期待できませんが、音場再現はみごとです。モアやD58系を作ろうと思っているなら思いとどまってスワン拡大版をおすすめしたいとマジ思います。うーん、メインスピーカーがGiant Super Swanになろうとは思ってもみなかった。バックロードホーンのこいつが力技版モアイに勝てる要素はないと思っていただけに意外だった。

2020/06/16
 カウンターが死んでいたので新たに設置した。今日からのカウントです・・・orz。今さらカウンターかよ、ですよね。つーか、このサイト自体フレーム使用のWEB1.0時代のなつかしさ満点のサイトである。つーかですね、使っているソフトがIBMのホームページビルダー7というシロモノ(今はジャストシステム謹製ですが)ですから、推して知るべし。一からアップグレードしようという気が一切起きないのでしかたがないです。ごめんなさい。でも、一覧性がいいでしょ?(言い訳)

2020/06/04 
時は流れもう西暦2020年である。この日記も8年間何も書くことがなく放置していのだが、久々にコロナで外出を自粛しなければならなくなったのを機に、長年放置していたプロジェクトを2本実行に移すことにしたのである。ひとつは、市販スピーカーのユニットを使った力技版モアイ、もうひとつがFE208Super2発(左右で合計4発)を使用したキャビネットだ。ということで、豪華版モアイはできあがってメインスピーカーとして聴いている。まぁ、そりゃいい音しますよ、物量を投入してますからね。あとは、ジャイアントスワンなんだが、やっと設計が完了したところです。その気になればスタートします。

2014/12/27
 ぼちぼち更新すると言いながらずっと放置していました。オーディオに対する熱病もすでにさめて久しくなります。48cmウーファー2発のダブルバスレフでも作ろうかなーとか構想はあるのですがなかなかやる気が出ません。

2012/09/15
 うつ病で入院していました。やっと退院しました。うつ病ってつらいですね。文字通り起き上がれなくなります。ぼちぼち更新していきますので今後ともよろしくお願いします。

2012/01/08
 あけましておめでとうございます。なんともう1年も更新していなかったのである。我ながらびっくりである。昨年末、新モアイに最適なユニットが発売されたのだがスルーしてしまった。最近はiPhoneにこのヘッドフォンをさしてで音楽を聴いている。なかなかいい音でもうこれでいいじゃんとか思っているところ。バカでかいD-58ES改をどうしたものか。


2010/12/31 今日で2010年もおしまいである。ここのところめっきり更新記事がなくて申し訳ないのである。また来年は何か制作記事が書けるといいのだが。さて、FE103En-Sを取り付けたスーパースワンがなにげにいい音を出していて捨てがたいのである。点音源による音の定位が極まっており臨場感がハンパない。EΣと比較して高音と低音が明らかに伸びていてすばらしい。それにひきかえ、D58ES-Rはダメだ。D55ES-Rならいいのかどうか、これも疑わしい。もう20cmバックロードホーンはいい。

2010/07/11 今日は参議院選挙の日だ。私は期日前投票を済ませている。どういう審判が下るのだろうか。私は民主党のバラ撒き政策はもう勘弁して欲しいし、郵政再国営化や外国人地方参政権をゴリ押ししようとする現政権にはもう退場して欲しいとマジで思っている。
 さて、かねてひらめいていた「すごいアイディア」をやっと具現化したらずいぶんつまらなかったのでがっかりした。夜寝る前に思いついたアイディアを、朝もう一度思い出してみるとつまらないものだ。あのひらめいたときのワクワク感はどこへ行ったのだろうか。


2010/04/18 なんと、急に居ても立ってもいられなくなって衝動的にモアを処分してしまった。図体のでかいわりにそれほどの音でもない(まぁ、部屋とマッチしていないだけなんですけどね)し、そもそも部屋の占拠率がハンパないのだ。処分するとき丸のこの歯がビスに当たって欠けてしまい切れ味が悪くなってしまった。これは大きな損害だ。あと、カナヅチで左の手を思いっきり叩いてしまって血が出た。モアの復讐だろうか。ということでモアはもういなくなってしまった。これで部屋が広くなったので、カミさんにもう一台作っていいかと聞いたら機嫌が悪くなった・・・orz。すっきりしたようで物悲しい一日だった。

2010/04/11 新しい年度になってバタバタしているうちに、FE103En-Sが到着し、スワンへの取り付け音出しをしてみたのだが、FE108EΣよりは確実にいいのだが、どうもメインで聴くには不満が残る。他のモデルを作っていなかったらたぶんこれで満足していたにちがいない。オシドリのモデリングも実現したので、あとは閃いたアイディアを具現化するだけである。今度の休みにでもやってみよう。

2010/03/27 あっという間に春になった。巷ではもうすぐFE103En-Sが発売される見込みである。久々の紙コーンの10cmユニットであります。FostexはFE138ES-Rを出すときにもう10cmと16cmのユニットは出さない、と言っていたのに、13cmユニットがまったく売れなかったので路線変更したようだ。それはそれで私としては大歓迎だ。ところで、このユニット用の「オシドリ」という箱があるそうなのだが、気になりまくりんぐで、掲載されている「Audio Basic誌」を速攻でアマゾンに発注していのが届いた。P-260から掲載されている。ちょっと今日は風邪をひいて頭痛が痛いのでまた今度モデリングしたい。今、オシドリの音道を見ていてすごいアイディアが閃いたのでそれも後日形にしてみたいと思うので乞うご期待。

2010/01/24 あけましておめでとうございます・・・もないだろう、もう1月終わるよ。ということで、年頭の誓いとかを書こうかと思ったのだけど、カミさんからスピーカー工作禁止令を通告されたのでしばらく無理です。まったりと更新していきたいと思います。

2009/12/20 コブラとサイドワインダーの記事をブログから転載した。さて、あと10日で今年も終わるなーなんてことをしみじみ思う今日この頃である。レーサーの片山さんたちが富士山で遭難して2人のご友人が亡くなられたが、人間とはいつどうなるか本当にわからないものだ。朝元気に出かけて行った人が夕べには白骨となりぬ、げに人間とは儚いものだ、とはどこかで聞いたお話。その友人のブログはまだ残っていて閲覧できる状態である。私が死んだ後、このサイトやブログはどうなるんだろうか・・・なんてことをふと思ったりした。

2009/11/23 今日は世間一般は休日、勤労感謝の日。ブログからD-1の記事を転載した。なぜか忘れていたのである。やっぱりバックロードホーンはコニカルホーンがいいのではないだろうか、と最近思っている。

2009/10/18 もう秋になった。気になっていたことをかなり片付けた。モアイ新種で扱っていたトールとバリを別ページにした。今度作るならバリかトールの改良型か、F-41改あたりがおもしろそうだと思っているところ。F-74改2あたりも気になるところだ。つーか、もうスピーカー作らなくていいんじゃね?ってさすがに思うようになった今日この頃。そのうちモチベーションが上がってきたらまた考えることにする。モアイはかなりいい。D-58ES改はなんかもうイラネ。

2009/08/16 ずいぶんごぶさたであります。今年の夏は変だ。ずーと梅雨みたいな天気でもうお盆も過ぎたというのに夏が来ない。モアイはかなりエージングが進んだようだ。「ようだ」というのは、今までのバックロードと違いそれほど大きな変化はなさげなのである。非常にバランスよく鳴っている。たまにD-58ES改に切り替えて聴いているのだがモアイの方が音が締まっていて、バックロード特有の余計な共鳴音がない分低音がきれいでクセがないように思える。ただ、バックロード特有の豪快さとスケール感には及ばないところはある。だがモニタースピーカーとしてはこれでいいと思うのである。懸案のネットワークだが気にならない(耳が悪い)のでとりあえず放置←アバウトな性格がバレバレ。当面D-58ES改用にツィータをつけた上で比較してみようと思っているところ。というか、モアを処分しないと部屋が・・・。

2009/06/07 トップ画像を変えた。モアイ138ES-Rがなかなかいい。精緻であると書いたが、その理由はたぶんツィータの威力ではないかと思っている。心配していた高域もピーキーな感じはまったくと言っていいほどない。いくらボリュームを上げてもでしゃばって来ないのである。FE208ES-RのD-58改はボリュームを上げると中高域がでしゃばってきて「うるさく」感じるのだ。エージングが進んでそれも抑えられたかなと思っていたのだが、モアイと比較するとやはり「うるさい」のだ。さて、これから応力が抜けてくる半年のエージングが楽しみである。

2009/05/31 モアイ138ES-Rが完成した。音出しは想像を超えたものだった。「ガサガサ、モソモソでがっかり、エージングを待とう」と書くことすら用意していたくらいだったが、あにはからんや、すばらしい音が飛び出してきてびっくりであった。もしかしたらエージングが進んだらすごいことに・・・。で、つながり感がイマイチだとかいうことなのだが、そのあたりは正直なところまだわからない。素性のいいキャビネットとアルニコユニット、瞬発力のあるウーファと相まってなかなかすばらしいスピーカーなんじゃまいか、と思ってみるのである。

2009/05/03 ブログに書いてこちらの更新を忘れていた。5月2日からモアイ改(FE138ES-RとFW168HR)の製作に入った。セフティポーイは楽チンなのだが精度はイマイチだ。テーブルソーとかの方がいいのかな。ユニットの取り付けはつめ付ナットとユニットまわりのザグリ処理をしようと思っている。ルーターとか欲しいけど今回は手作業でやってみる。

2009/04/29 さて、なんだかモアイを作ろうと思って決心をしたのはいいが飾り段がずっと気になっていた。板取まで完璧にできていたのだけどやっぱり段はやめた。ということでその記事を追加した。さて、板を買いにいかねば・・・。明日とあさっては仕事だ。土曜日から取り掛かろうかな。

2009/04/18 とうとうコイズミ無線にFW168HRを4つとFT96Hを2個発注してしまった。ということはそうなのである、やっぱりモアイを作ることにしたのである。これの音を聴いてしまえばもう思い残すことはない、長岡スピーカーから開放されるかもしれない。今年は段取りが連休に間に合ったみたい。もうすぐ怒涛のモアイ製作記を開始する予定である。FE168Σの替わりにFE138ES-Rを使うつもりである。コイルは1.8mH、コンデンサは0.47μFにしてみた。なんだかんだで11万円もした・・・orz。オーディオは金食い虫だ。
 最近モアからD-58ES改に変えた。約1年かかって応力も完全に取れてエージングもほぼ完了したと言っていいだろう。低音は当初よりはよく出ていると思うが、部屋の位置によってずいぶん違う。残念なことに視聴位置が最も低音が弱く感じる。とりあえずもう少しこれで聴いてみる。


2009/03/28 久々に更新日記を思い出したので少し書いておこう。最近のモデリングの傾向からもわかるのだが、興味はすでにバックロード型からバスレフ型に移ってしまっている。なんだかモアイもどうでもよくなっていてトールボーイ風バスレフを作りたくなっているのである。F-74改2あたりがカタチ的には気に入っているわけである。ただし、このタイプになると結構複雑ネットワークが避けて通れないのであって相当な泥沼になりそうなので尻込みしているところ。ゴールデンウィークに製作するならもう準備をしないと・・・orz。なんだか気分的に全然盛り上がらないので困ったものだ。というか、現在聴いている「モア改」の低音がすさまじく出ているのだ。つまり音的にはもう満足しているのである。
 10cmのバックロードを語る上でD-100ははずせないだろうということでモデリングしてみたら、なんとD-100は12cmユニット用のキャビネットだった。しかも、D-118より幅が2cm大きくなっただけ。正確にはD-118がD-100の幅を2cm縮めたものなのだが・・・。いまさら感が大きい上になんかどっと疲れてしまった。
 ジオシティ旧サイトを閉鎖した。これで月300円節約できる。


2009/02/15 ブルースカイの「ブルー」の綴りがまちがっていたので修正。はずかしい///。スピーカーユニットのテクスチャを貼るとすごくイメージが向上することが判明したのでいろいろとつけているところ。全部に付け終わるのはちょっと時間がかかりそう。テクスチャ貼った138ES-Rのモアイとかかっこよすぎ。音はといえばなんか残念そうなんだけど・・・。

2009/02/01 さて、FE138ES-Rの処遇なのだがどうしたものかと悩んでいる。どうも評判がイマイチなのだ。特に心配していたその高域特性がかなりアダとなっている模様。ということは、ユニットひとつで勝負するスワン系は難しいのだろうか。それではモアイ系がいいのかというと高域をコイルでわざと落としてツィータに繋げてやればよさげではある。ところが、FW168HRが発売されるらしいのでサブウーファはこのユニットで行きたいところなのだが、最近改造したゴードンがかなりいい感じなのである。そうすると138ES-Rはお蔵入りになってしまうのだ。財政破綻してまで購入したユニットだ。それはもったいない。どうしよう。ところで、FW168HRを4つとT250Dを2つ購入すると軽く10万円を越える買い物になるということは今は考えないことにする。

2009/01/27 今日は午後用事があって仕事を休んだ。用事が早く終わったのでこんなことをしている。F-56ゴードンを改造したFW168HRのバーチカルツインの筐体を補強してみた。流行の変化をつけてみるとめちゃくちゃかっこいい。モアイはやめてこっち作るかなー。あ、FE138ES-Rが・・・。

2009/01/24 FW168HRという新型ウーファがリリースされるそうだ、という記事をブログに書いたのでそのページを追加しました。トランジェントのいいユニットに仕上がっているようですが、モアイのウーファ部に使ってみようかな。FE138ES-Rとの組み合わせはどうでしょうかね。ネットワークが難しそう。長岡先生に教えを乞いたいものであります。

2009/01/18 長岡スピーカーぺディアというサイトを立ち上げました。

http://nagaokasppedia.web.fc2.com/

Javaの3Dアプレットでぐりぐりできます。データのダウンロードに少し時間がかかるのでタイムラグが発生するのが難点です。長岡スピーカー辞典というか3Dギャラリーにしていきたいと思っています。


2008/12/12 ブログの方のコメントのおかげで、138ES-Rのエンクロージャは、ほとんどスワン120%になっていたのだがまた、モアイに戻ってしまった。屋久杉のモアイは美しすぎるのであります。

2008/11/30 初代スワンをモデリングしてみた。初代だけあってまだ成熟していない感じが漂っている。やはり10cmユニットにはスワンaがなかなかいい。
 さて、日頃聴いているスピーカーをD-58ES改からモア改にもどしてみた。すると音の定位がすばらしく向上した。低音は元気さが後退したがスケール感は向上した。やはり点音源はスワン族の決定的な特性である。すばらしい。しばらくまたモア改で聴いてみることにする。結局、私はスワン系の音の方が好きなのかもしれない。FE138ES-Rを使ったモアイを作ろうと思っていたのだが、急激に感心はスワン120%(愛称エミュー)に移りつつあるのであった。モアイは16cmユニットFE168EΣで作ろうと思う。エンクロージャの交換について疑問に思われたかもしれないが、私の部屋にはスワンとモアとD-58ESが住み着いているのである。12畳なのだが、もはや限界に近づいている。カミさんはまだ文句を言わないのだが、これにエミューとモアイがやってきた日には、何かが起きそうな予感で怖いのである。処分するのはしのびないし・・・。はてさて。


2008/11/29 スワンaが思いのほか好印象だったのでフラミンゴもやってみたのだが、これはどうということはなかった。がっかりだったので少し改造をしてみた。スペースファクタは下がったがオリジナルよりは低音が稼げると思う。過去の板取図が見にくかったのでたくさん修正した。疲れた。

2008/11/24 スワンaをモデリングしたついでに、日陰者に甘んじていたこのモデルにスポットを当ててみた。すると意外に捨てたものでもないことが判明した。コストパフォーマンスは抜群にいいスワンである。しかも板取を工夫することで前面補強板も取れることがわかった。これをつけてしまえばスーパースワンと変わらないのである。10cmの限定モノが望めない今日、スワンaの存在はもっと輝いていいはずだ。

2008/11/23 D-58系に対する評価の厳しさはもう決定的であると言っていいだろう。私のD-58ESの場合は音道に手をつけているので正当な評価にはならないし、製作過程の問題、材質の問題もあるとは思うのだが、それでもこれ以上D-58系に関わっても無駄なのではないか、という感覚になっている。ということで、20cm一発のバックロードを作りたいと思うならD-55にすることをお勧めする、という記事をD-55改のページに書いた。ソースもクソもない感覚的な論理展開なので非常にアレな感じで突っ込みどころ満載で申し訳ないのだが、今の私の気持ちとしてはそういうことなのであります。できれば、もう一度D-55でバックロードに挑戦してみたいという思いは少しあります。放置していたD-118ESRの不具合を修正しました。

さて、FE-108EΣのスーパースワンがとてもいい音で鳴っています。FE208ES-RのD-58ES改よりもであります。まぁ、私の耳はしょせんその程度なのですが。すべてを捨てて、スーパースワンから再出発した方がおられましたが、やはりスーパースワンが原点かなと思います。ということで、もしかしたら、FE138ES-R用のエンクロージャはやっはりスワン系がベストではないかな、とか、またぞろ悩み始めているのであります。モアイはいろいろ遊ばせていただいたのだが、結局のところFE138ES-Rよりもオリジナルの方が絶対に良い音だというある種確信みたいなものがあります。


2008/11/15 SW-2082というスーパーウーファをモデリングしてみました。これを部屋の隅に設置して部屋がゆれるような超低音を聴いてみたいものであります。挿絵ではわからなかった構造がモデリングすることでよくわかりました。FW208を2発使ったものですが、1発モノにSW-208というのがあってここからネーミングされていることが推察されます。

2008/11/09 モアイ138ESRのウーファ部をダブルバスレフ化してみた。これは本気モードではないのですが、そのうち化けるかも知れません。ウーファ部の高さが700mmになったので板取を大幅に見直す必要があるのですが、今のところやる気なしです。ところで、最近気になっているのがFE138ES-RとFT96Hの相性であります。たぶん高域特性がとてもいい138ES-RがFT96Hを食ってしまうんじゃないかという気がしていて、いっそのことツィータいらないんじゃないかとも思います。

2008/11/01 まだあきもせずモアイで遊んでおります。あれこれしているうちに元に戻ってしまいました。モアイはFE168EΣを使ってオリジナルを作った方がいい音になりそうな悪寒がしています。でもそれじゃ全然おもしろくないですもんね。さて、今年は限定ユニットの販売もないみたいなのでおサイフにやさしいけれどもつまんない年末になりそうであります。

2008/09/29 とんとごぶさたしております。秋にはモアイの製作をする予定でしたが、いろいろあって未定となってしまいました。たばこをやめたのでこずかいがたまるはずなのだが、なぜかまったく変わらないのであります。数学的には確実に支出が減少しているのでその分残る計算なのに・・・おかしい。モアイの変種について少しいじってみました。一体化してルックスが向上、ただし、ウーファ部はかなり縮小したのでどのような影響があるのかまったくわかりません。単なる発想のシロモノですが、なかなかこれがよさげなのであります。D-58ES改はというと、もうかなり落ち着いたところです。最近は、家族からの苦情があって大きい音が出せないので、低音が出てるかどうかすらよくわかりません。リスニングルームがほしいです。

2008/07/21 stereo8月号に138ES-Rモアイの視聴記事が掲載されている「そうです」ね。定期購読解約しちまった・・・orz。どうなんでしょうね、作る気が失せる内容のようですが。アマゾンで買おうかなー。D-58ES改はかなりエージングも進んだようです。低音もだんだん出てきましたが、もうエージングだけで私の思うような低音が出てくるはずはありません。BHでの低音はどう作ろうとこれが限界なのだと悟りました。今のところモアの方が音場空間が広いし低音も出てるっぽいです。私の関心はすでにモアイに移っております。
 ところで、最近AD(アナログディスク)を聴いてるんですけど、絶対CDよりこっちですよね。今まで「プチプチ」言うのがイヤなので敬遠してたんですが、石鹸と先の細い歯ブラシで洗うと結構いいみたいです。←チャレンジャー。ADの音は(・∀・)イイッ!


2008/06/29 stereo7月号が来た。ってえらい遅いな、本屋さん。まだ解約していなかったのであります。スピーカコンテストの結果とか工作人間の記事があって今回はおもしろかった。世の中すごい人たちがいるものである。刺激を受けてまた作りたくなってきた・・・orz。でもさすがにちょっとお休みします。次はモアイの新種にしようかなー。いやいや真空管アンプのグレードアップかな。いやいや、SACD+DVDプレーヤが欲しい。いやいやアナログプレーヤにいい針が欲しいな。物欲は限りがないのであります。そして懐寒し梅雨の空なのであります。


stereo (ステレオ) 2008年 07月号


2008/06/24
 ある方から「 実際にはモア改の低音はスワンやD-58ES改のものと比べてどのように違うのでしょうか?」というご質問をいただいた。以下私の感想です。

−−−ここから−−−
モア改の低音は後面開放ということもあり、朗々としていてスケールは大きいのですが輪郭がぼけている感じ、D-58ES改の方は叩きつけるような感じ、シャープでスピード感があふれています。ただし、どちらも私が思うような低音が出ないのですよ。

モアはJAZZやクラシック向き、D-58はフュージョン、ロック向きとでもいいましょうか。音場のスケール感はモアの方が大きいです。でもガンガン叩きつけるような低音ではないのでエレクトリックベースなんかはD-58の方がいいです。D-58は音場感ではモアに負けますが、音の輪郭や迫力はすばらしいです(まだエージング中ですが)。私はD-58の方が好きです。スペースファクタもD-58に軍配。モアは巨大ですしルックスもイマイチです。モアかD-58かを迷っておられるなら私はD-58をおすすめします。

私の部屋は遮音設備がないので大きな音が出せないのでいつもボリューム12時くらいで聴いています。BHってある程度の音量を与えてやらないと真価を発揮しないのではないかと思います。その点、モアはその能力を発揮できていないのかも知れないとも思うのでありますが、最近、特にD-58ES改を作ってからはBH単体ではこれが限界なんだろうと思うようになりました。だからマニアのみなさんはサブウーファを導入されたりするんだと思います。私はもうしばらくBHはいいかな思います。次はモアイかな。最後はネッシー+SWにいきつくのでしょうか(笑)。
−−−ここまで−−−

あ、スワンとの比較を書いていなかったので補足すると、スワンの低音はギュッと締まった感じ、モアの低音はそれがゆるくなって低域が伸びた感じ。モアは朗々と鳴ってスケールとエネルギー感ではスワンを圧倒していますがなんだかスワンほどの感動というか低音が出てる感がないのですよね。音場というか音の定位は、スワンに軍配だと思います。

語彙力がないのでうまく表現できません・・・orz。


2008/06/22 D-58E改に玉砂利を敷いた。15kgの袋ではやや足りない感じ。袋に入っている玉砂利は一見きれいですけど、きたないです。ざっとしか洗ってないみたい。洗って乾かしてから入れることをお勧めします。いきなり入れたら石が当たったところのキャビネットが白くなってしまった・・・orz。思ったよりというか相当きたないです。音は確実に変わってきています。徐々に低音が出るようになってきたようです。モアの場合はユニットが新しかったせいもあるのかもですが、落ち着いたのは半年後くらいでした。

2008/06/15 D-58E改が完成した。エージングがない状態での試聴では低音は出ているのだがそれほどでもない。音像はモアよりもくっきりしている印象、スケール感はモアの方が上。フロント開放だからだろうか。私はどちらかというとD-58改の方が好きである。まぁ、BHはこんなものなのかもしれない。モアのときもそうだったから今回はそんなにがっかりはしなかった。とりあえずエージングを待つことにしよう。ということでみなさんこうしてBHの限界を体験してから、ネッシー+サブウーファーに向かうのでしょうかね。

2008/06/07 D-58ES改の製作もいよいよ終盤。それにしても誤差がかなり出た。やはり音道中央の補強板が工作を極端に困難なものにしているようだ。あれがなければ誤差が発生してもそれぞれのパーツの接着時で吸収できるのである。まぁ、逆にそれだけ音道自体は正確に組み上がっているということなのだろう。さてさて、音出しが楽しみだ。

2008/05/24 組み立てに入った。見えるところにネジを使ってしまった。段飾りの一部なので結構目立ってしまう。板目を優先したいので木口テープというのも難有、ということでリカバリを思案中なのだが、パテしかないのかな、というところである。

2008/05/17 3週間かかってやっと板が届いたので今日から製作にかかった。今日一日でカット終了。怒涛の製作記の開始である。家族の反応が冷やかなのはきっと気のせいにちがいない・・・。

2008/05/11 モアイもいろいろ組み合わせてみると新種ができることに気がついたというのが今日の収穫。モアイのサブウーファ部が16cmでイマイチ。20cmにしてみたのだが設計がアヤシイというか自信がないのである。20cmのダブルウーファがないものかと思って図面集Uをペラペラめくっていたら、F-208というよさげなキャビネットを先生自ら設計されているではないか。これのツィータを取っ払って12cm用バスレフBS-120と組み合わせたらと思いついたわけである。やはり私はどうしても重低音にこだわってしまうのでダブルウーファやダブルバスレフの異次元の低音にあこがれてしまうのであります。
 さて、もう2週間も経つのに合板はまだ来ない。オヤジは嘘つきである。


2008/05/06 今日は大型連休の最終日である。私はカレンダーどおりなので今年はさほどゴールデンでもなかったような気がしないでもない。今日は、地元の神社の奉仕作業があるので午前中はつぶれてしまう。毎年この時期に掃除をして注連飾りを新調するのである。三人がかりで編んでいくのだが、これが結構大変なのだ。日頃キーボードしか打たない手はすぐにマメができてしまう。あ、更新日記だった。気になっていたサブウーファと「ト」をモデリングしてみた。

2008/05/03 世の中大型連休中なのである。私はというとついに板を発注した。モアと同じシナ合板である。今度は7枚なので5万円をちょっと切るくらいで収まった。今週中には届くとホームセンターのオヤジは言っていたのにまだ届かない。別口でいつものところで購入した木口テープはもう届いている。連休なのでロジスティクスが止まっているのだろうか。もうすぐ怒涛のD-58ES改の制作記を掲載する予定である。
 午前中仕事だったので帰りにホームセンターに確認したところ、案の定連休に入ったのでトラックが動いていないらしい。オヤジ曰く、7日に確認してみますだと。バカー、それじゃ連休終わってるじゃないか・・・orz。ということで制作はまだ先になりそうです。コイズミ無線にもターミナルと吸音材の正式発注メール出してなかったし・・・段取りがまるでダメポ。気長にやろう。そういえば、板の発注書をカミさんに見られてしまった。ブチブチ言っていた。オソロシス。


2008/04/14 D-57、D-58の「7番板の怪」が解決した。今日の朝、鈴原様からメールが届いていた。長岡先生の板取図作成時のミスだったということである。これからD-57、D-58を制作される方がありましたら、7番板は330mmが正解です。まぁ、ここは間違っていてもそれほど音には影響がないと先生もおっしゃっておられるそうなのであまり神経質になる必要はないだろう。しかし、D-57にしてもD-58にしても一生に一度の大工作なので完璧にしておきたい、というのが人情ですよね。

2008/04/13 何かとあわただしい4月である。まだ落ち着かないのだが今日はひさびさにゆっくりとしてD-102mk2なぞをモデリングしてみた。暑くもなく寒くもないこの時期はスピーカ制作にはもってこいの季節なのだが、モチベーションが上がらない。40後半だからもうガタが来てもおかしくはない。さて、D-58ES改を制作するという情熱が戻ってくるのはいったいいつのことだろう。

2008/03/30 D-118改板取図が間違っていたので修正しました。ご連絡ありがとうございました。ところで、ちょっくら春の人事異動でスピーカの制作どころではなくなったのであります。落ち着くまでしばらく延期であります。さらに禁煙3ヵ月目のせいなのかわからないのだが最近モチベーション下がりまくりでアウトドアで大工仕事なんかぜんぜんやる気がしないというのも困りものなのである。

2008/03/23 モアイ改にも20cmウーファをつけたのとアンモナイトの発展型をひらめいたのでカタチにしてみた。最近つくづく思うのだが、お釈迦様の手の平で踊っている孫悟空よろしく私も長岡先生の手の平で踊っているんだなーと。改めて長岡先生の想像力というか創造力には脱帽なのであります。さて、stereo誌4月号が来た。地元の本屋さんで定期購読を申し込んだから自動的に来るのだが。1月号〜3月号は目的の記事があったのでそれほど思わなかったのだが、今月号はさしたる記事もないのでつまらない。マニアのみなさんにはケーブルの特集とかでおもしろいのかもしれないが、私にとっては本当につまらないのだ。5月号もこんなだったら定期購読止めます・・・orz。

2008/03/20 今日は春分の日であるが、けっこう寒いので家の中でこんなことをしているのである。長岡先生の本をパラパラめくっているとダブルウーファーシリーズというのが目に入った。ダブルウーファーといえば、ドンキーやモアイなどですでにおなじみでそれだけではどうということはないのだが、BS-104というFE138ES-Rを入れるとちょうどよさげなキャビネットがあったのである。ということでさっそくグーグルスケッチアップ上で取り付けてみた。なかなかお手軽な上にへたな大型BHが裸足で逃げ出すくらいな猛烈サウンドだと思うぞ・・・←(;´д`)。

2008/03/16 D-58ES改の制作手順を脳内で整理した。ところでタイミングよくFE208ES-Rが再販されるらしい。っつーか、タイミングはとてもいいのだが、財政的な問題は昨年の暮れにFE138ES-Rを購入したことによりいっそう悪化しているのだ。で、ユニット代15万円はどこから持ってくるというのだろうか。それからD-58ESにはツィータが必要なのではないだろうか。悩みはつきないのであります。

2008/03/15 「春だ春なんだなー♪」と歌いたくなるようなポカポカ陽気である(この小椋佳の歌を知ってる人は同世代)。あー、青春時代はこんな歌を聴いていたんだよなー(赤面かつ遠い目)。あの頃はオーディオブーム華やかりし頃、長岡先生も絶好調だった。 Σ(゚д゚)ハッ更新日記だった。D51モドキに空気室を設置したのとモアイ138ESRのウーファー部のユニットをFW208Nにした。D51モドキも結構イケるかもしれんが工作は難しそうだな。

2008/03/13 春めいてきた。外で作業しても寒くない。そろそろ計画せねば。というかその前に作業場を作ろうと思っているのだ。今までカレージでやっていたのだが車がほこりだらけになるし、子供の自転車置き場を作って欲しいというカミさんからの要求もあってなんとかDIYしたいと思ったのである。ところがこの大工仕事、素人なのでどこからどう手をつけていいものやらさっぱりなのだ。まず基礎打ちだな。っつーか本買おう・・・。さて、禁煙はまだ続いているのである。意思薄弱な私としては結構すばらしいできごとである。最近は夢にまで出てくる。「あ〜ぁ、とうとう吸っちゃったね」っていう・・・。禁煙はいいのだが、メタボが急激な勢いで進行中なのである。これはまずいのである。

2008/03/04 D-58ES改の設計を一応完了ということにした。これでいくかなー。D-51.1も気になるのだが、ここはやはりD-58系に挑戦せねばなるまいと思うのである。で、水中ボンド使いまくりでガチンガチンにしてみよう。どうせ安い合板を使う予定なのでエンクロージャの剛性としてはちょうどよくなるだろう。

2008/02/29 D-58ES改の音道センターの補強板が実際の製作ではとてもむずいなーと思っていていい方法はないだろうかと考えたていたら分割する方法を思いついたのでやってみた。ついでにD-51.1もやってみた。

2008/02/25 20cmのバックロードを作りたいと思っていろいろと考えているのである。普通ならD-58ESを作るのが王道だと思うのだが低音が出るという人と出ないという人がいるのでどうもアヤシイ(失礼)印象なのである。ならばD-55にすればいいのだろうが、これまたCWなのでどうなんだろうと思うのである。ではD-55にD-3mkUの音道をといういつもの思考パターンになるわけである。そんなことはもうすでに先達がとうの昔に実践されているのでちょっと真似してみた。

2008/02/23 D-74(ナナシ)改の板取図の幅を220mmに修正した。2月10日の改造時に幅もキリのいい数字にしていたのだが板取図上での変更を忘却していたのである。ついでに側板1枚版を追加した。それとSS-66.1ツィータのキャビティの板を忘れていたので修正した。ツメが甘いのは性格なので直らない。さて、とっても楽しみにしていたstereo誌の企画「FE138ES-R使用のモアイ」がイマイチだったので俄然ネッシーMidへ傾くわけなのだが、ネッシーなら13cmユニットである必然性がないのである。FE208ES-Rでネッシーmk3縮を作った方がいい。やっぱり自分で設計したモアイにしようかな。うーん・・・悩ましい。

2008/02/21 stereo誌に掲載されていたFE138ES-R用モアイをモデリングしてみた。なんだか微妙な感じ。うーん・・・。


stereo (ステレオ) 2008年 03月号

2008/02/17 D-3mk2改を少しいじってみた。なかなかよさげである。さて、暖かくなったら製作しようかなと思っているところなのだが、D-58ESの改造版の音が聴いてみたい。とにかくそこから出発したいのだ。ということでD-58ES改かD3mk2+D-58か悩んでいるところ。それから秋には138ES-Rの箱だ。これがまた悩ましい。いまのところ2択まで絞られている。モアイかネッシーMidである。視聴会で拍手が出たほどのMidの音はやはり気になるのだが、モアイの音もぜひ聴いてみたい。あ、モアイは16cmユニットで作ろうかな。うーん、ますます悩ましくなってきた。まぁ、これも楽しみのうちなのである。

2008/02/10 D-74(ナナシ)のモデリングが間違っていた。13番板(うー、恐怖の番号だ)を見落としていたのである。あのちっこい図面が悪いのだ・・・←(ノД`)。さて、そのD-74なのだが、絞り率を計算してみると1を超えているのである。そして空気室の容積も大きすぎるきらいがある。ということで、音道に手をつけたり部品をキリのいい数字にしたり大改造してみた。これだけいじるともうD-74ではなく別物といった方がいいだろう。

2008/02/03 もうanalog誌がAmazonから送られてきた。便利なことである。これでは地元の本屋さんはやっていけないだろう。全部Amazonに持っていかれてしまう悪寒。わざわざガソリンを燃やして地元の本屋さんへ出かける理由がないわけなのだ。それにしてもこのanalogという雑誌、濃いっっっ。ネッシーMidはモデリングを一からやり直した。

2008/02/02
 昨日、ネッシーMidの設計図を確保しようとanalog1月号を買いに超久々に本屋さんへ行った。そして愕然とした。オーディオビジュアルコーナーがないのである。昔は一角を占領していたはずなのだが(いつの話だよ)。私はオーディオブームが再燃したものと信じて疑わなかったのだが、どうやら巷ではそういう現象は起こってはいないようである(少なくとも私の住んでいる地方においては)。analog誌はおろかstereo誌すら置いていない。オーマイガッ。ということで残念ながらネッシーMidの設計図はgetできなかったのである。しかたがないのでAmazonで注文した。そういえば最近現実のお店でモノを買わないなー。ほとんどネットで済ませてるよなー。買い物の流れ→地元の商店街→郊外大店舗→ネットのバーチャル店舗+宅配。いずれ現実のお店ってなくなってしまうのでしょうか。


2008/01/29 YahooBBを解約したので一時的にアク禁になった。ジオライトに申し込みしたので復活した。容量を食う割にストレスにしかならない3Dアプレットを削除した。3Dが見たいときは別ページを開くようにしようと思う。

2008/01/26 138ES-R用のバックロードホーンがstereo2月号に掲載されていたのでモデリングしてみた。名前がないので当面D-74(ナナシ)で分類している。このバックロードホーン、デザインがイマイチなので毎度おなじみの改造をやってみた。ルックスはとてもよくなった。音はどうなのだろうか。

2008/01/24 FE138ES-Rレッツクラフトクリエイティブセミナーとかが開催されたようだ。写真を見るとネッシーMidのモデリングが思いっきり間違っていたので修正した。これに参加した方があちこちでインプレッションを書かれているが、意外に(?)ネッシーMidの人気が高い。上の記事でも、
「ネッシーMid」でのデモンストレーションでは拍手も起きたほどであった。
ですと。うーん、どうしよう。とりあえず、設計図をゲットしておかねば。
ネッシーMidは↓に掲載されています

analog (アナログ) 2008年 01月号

2008/01/22 D-58系において低音が出る出ないとあちこちで議論されているようだが実際どうなのだろうか。D-3mkUとD-58ESのページで少しだけ考えてみた。私としては低音が出ないと感じる人がいること自体に着目したい。長岡先生の設計だからという先入観でスルーしている事実はないのかもう一度よく検討してみる必要があるだろう。そもそもこんなに巨大なエンクロージャを製作するのはよほどの決意と熱意が必要だ。生涯に一度やるかどうかである。それなのに作った後で低音が出ない、なんてことがわかったとしたら、それこそ悲劇である。D-58系を検討する場合には以下の選択肢がある。

1.D-58系の欠陥をつきとめて改良版を作る←これができたら苦労しません
2.低音はそこそこ出たらいい、ルックスがいいので作る
3.D-58系は避けてD-3系かD-55系を作る
4.バックロード型をきっぱりあきらめてモアイにする


2008/01/20 stereo (ステレオ) 2008年 02月号↓

stereo (ステレオ) 2008年 02月号
が昨日発売されたようだが、モアイのモの字も出ていない。ガセネタだったのだろうか。楽しみにしていたのに・・・(´・ω・`)ショボーン(←1/24にやっと購入して見てみたらp-179に来月号に掲載する旨書いてあったです。ご連絡いただいた方ありがとうございました。)。禁煙、意外に続いています。でも、アレですね、タバコタイムがないのはやはり寂しいです。毎日20回程度あったプチ幸せタイムがなくなってしまって、寂寥感満載な気分です。節約ついでに日経Linuxを定期購読解約してstereo誌を定期購読することにした。ヤフーの解約と定期購読変更、そしてタバコ代で月1万円程度貯金できる。これで10ヶ月に1台は製作できることになるのである・・・(´ー`) 。次から次へと製作するスピーカの置き場所を確保するため、納屋を作ろうかと考えているのである。で、電気代がバカにならないから、太陽光発電もしたいし、小川が流れているので水力発電もしたい。最終的には防音の施されたオーディオルーム方舟を建築するのである。長岡先生のことばに、「夢を持ち続けてきた。これからも持ち続けたいと思う。夢は必ず実現する。・・・ただし時間がかかる。」という名言があるそうだ。そのとおりだと思うのである。

2008/01/14 もうソッコーで作りたいモアイの改造ができた。ターキーも少し寸法を変えることで「りっぱな」スワンになることが判明。昨日と今日でそんなことしていたのである。他にやることないのかよ、と言われるほどもうビョーキ。ちょっとこれはヤバスなのであります。さて、禁煙5日目。だいぶ禁断症状は解消しつつあるのだが、板取図ができあがってホッとする一瞬、うっ、タバコが吸いてーっっっっ、となるのであります。

2008/01/12 さて、今年はD-58ES Tuned for FE-208ES-Rまたはモアイ Tuned for FE138ES-Rを作ろうと思う。←モアが最後のつもりだったんじゃないのかよ・・・。とまぁ、またぞろイケナイことを考えているのである。ターキーかスワン120%も考えないことはないのだが、スワン系はもうしばらくいいよ、と思っている。バックロードホーンよりもモアイの音が猛烈に気になり始めているのだが、なんと、タイミングよくstereo誌でFE138ES-Rを使ったモアイの製作記事が掲載されるという情報を小耳にはさんだのである。これは楽しみだ。さて、ケーブルテレビが来たのでヤフーを解約した。もうすぐIDが取り消されるのでここも引っ越さないといけないのである。

2008/01/05 左フレーム内のコンテンツが多くなったので、昨年のわけのわからない頃に作った改造記事を削除した。当時の私はおもしろいと思ったんだけど今にして思えばなかなかチャレンジャーである。とは言っても、今もそれほど進歩したとも思えない記事が山のようにあるわけだが・・・。昔のジョー90だっけか?長岡先生の知識が詰まったメガネがホスイ。←わかる人は同世代。

2008/01/04 年末年始はずっとあれこれといじりまわして遊んでいた。ターキーのモデリングから始まって、D-55×2、D-37-138ESRをチューニング、スワンのシナアビトン18mm版の追加、D-58ES-Rを調整しようとして失敗し、D-58ES-21mmをES-R用にチューニングした。一つの板取図を作るのに2〜3時間はかかるのだが、何がうれしくてこんなことずっとしてるんだろうか。こんな猿状態の私でも少し計算式を使い出したのは若干の進歩であろう。ところで、長岡先生の設計はだれでも容易に工作できるように、ということが前提なのだが、それゆえに改良の余地がすこしずつ残してある。そこがマニア心というかオタク心をくすぐるんだろう。あーしてこーしたらもっといい音になるんじゃないか、と。まさにそこが長岡マジックなのだろうと思うのである。さんざん改良したと思ってもいざ聴いてみるとオリジナルの方がいいということもあるのであって、そこがまたおもしろいのである。さて、今日から仕事だ。がんばろう。

2007/12/30 FE138ES-Rが【到着】した。取説に噂の七面鳥が掲載されていたのでモデリングしてみた。ネーミングについては本文で言及(作者の方ごめんなさい><;)しているのでここではスルーするが、当たり前なのだがなんとなく長岡先生らしくない設計に一抹の寂しさを覚えたのだった。

2007/12/20 「7番板の怪」が解決した。すっきりした。D-57では280mm、D-58では280mmか330mmのどちらかを選択、というのが解のようだ。奥が深いのである。

2007/12/19 D-57の7番板について追記した。これって長岡マニアのみなさんの間では既知の事実なんだろうか。ぐぐってもひかからなかったのだが・・・。

2007/12/17 鈴原様よりメールでデータの間違いをご指摘いただいた。大変ありがたいことである。
D-55:底板と背板に接している板材が底板にめりこんでいたのを修正しました。D-57:底板上の仕切板の位置を修正しました。D-58:底板上の仕切板の位置を修正しました。D-58ES:底板上の仕切板の位置を修正、側板の寸法を修正しました(208=>210)。D-58ES:底板上の仕切板の位置を修正、側板の寸法を修正しました(208=>210)。D-58ES-18mm:端子穴間隔を修正(40=>80)、内部穴(直径17mm)追加しました。
ということであります・・・orz。こんなにたくさん間違いがあったとは。またひまなときに修正しておきます。ということでこのサイトのデータは信用しないでください(特に板取図は危険です)。概ねあっているとは思います。あくまで概ねですので。

2007/12/16 FE138ES-Rの予約メールを送信した。また作る気だろうか。困ったものだ。ビョーキが再発というか進行しているようだ。部屋がスピーカだらけになっちまうよ。で、最近モアちゃんがやたらいい感じになってきた。部屋がびびるくらい重低音ががんがん出る。箱とユニットのエージングが進んだのだろう。作ってから半年かかっている。そんなものなんだろうか。私の場合は大音量が出せないので進み具合も遅いのだろう。こんど作るとしたら、D-58ESかD-77にしようと思っていたのに・・・。モアちゃんにもう不満はない(スペースファクターは問題だが)。あー、モアイの音も聴いてみたい。FE138ES-Rで作るエミュー(スワン120%)は、音場感はモアよりすぐれていてスワンと同等、低音はモアほどではないがスワンより格段に上、非常に高度にバランスが取れているスピーカになるだろう、くらいの想像はつくのだが。

2007/12/11 昨日ひらめいた改造をやってみた。イマイチだった。ひらめいたときはもしかして俺って天才じゃね?とか思うのだが(←バカですね)、やってみたらいつも「なんだよ、全然イマイチじゃん」ということが多いのである。あれですね、寝る前にうかんだアイディアをメモっておいて次の朝もう一度見ると全然たいしたことないってヤツ。脱力感満載な気分。

2007/12/08 色を変えた。改悪という噂も・・・。シックになった・・・と思いたい。

2007/12/06 最近精力的に更新しているのである。なぜか?自分でもわかりません。たぶんモアを作って以来落ち着いていた「作りたい病」が再発したのかもしれない。「モアを壊したい」などと書くなど兆候はあった。そんな私を見てかぁちゃんが「まさか、また作るんじゃなかろうね」とクギをさしたのである。見透かされているのである。先制パンチをくらったのでしばらく動けない。さて、D-58ESの謎の13番板(番号が怖い)について追記した。これはずっと不思議に思っていたことなのだが、先達のページを見てなるほどと思ったのであります。それとエミューの側板・天板・底板すべて二重化してみた。ひまなときに板取してみたい。4枚ではできないので6枚必要になりそうだ。うーん、そこまでするか?

2007/11/25 ずっと気になっていたD-77をモデリングしてみた。かつて若かりし頃(高校生の頃?)、長岡先生のオーディオルームに20cm2発の写真があって、いつかはあれで聴きたいという思いがずっとあったのだ。そのうちオーディオに関心がなくなってしまってもっぱらコンピュータに金銭を投じる人生が続いた。うーん、あの金額をオーディオにそそいでいればすごいシステムが手元にあるはずである。そして、よもや今年、スワンとモアを作ることになろうとは・・・(遠い目)。あー、いつかは広いオーディオルームでD-77の音を聴きたいものである。ということで20cm2発は私の30年来の憧れのスピーカなのであります。

2007/11/24 自称を「おいら」から「私」に変更。つまらなくなった・゚・(ノД`)・゚・。

2007/11/22 モアイ改造版の板取図を追加。なかなかよさげである。FE168ES-Rが出たらぜひ作ってみたい。FE138ES-Rのバックロード型を考えてみた。D-37の幅を狭くして板厚を18mmにした。

2007/11/15 久々に自分のサイトを見てみたらD58ESのページでD58ES-21mmをやってたことが判明。あれ?とっくにやってたのか・・・orz状態。アルコール性アルツハイマーですな(ホントにヤヴァイ)。まぁ、いいか。たぶんどっちもバグがあるんだろうし、そのときどきの考え方があるわけで残しておこう。モアイとネッシーをいじってみた。まぁ、モアイの方は問題ないと思うがネッシーの方は共鳴管として機能しなくなるんじゃないかと思われるのでダメダメだと思います。また、何かいいアイディアが浮かんだら再チャレンジしてみたい。長岡先生の本が届いたので読んでみた。オモスレー。先生、やっぱり飛びまくってるよ。なんでもありだよ。本当に発想力に脱帽だ。ということで、設計術にある程度の理論が掲載されているのでボチボチお勉強してみたいと思っている今日この頃である。最近ひらめいたのだが3Dデータからスピーカの特性をシミュレートできるソフトを誰か作ってくれないだろうか(おまえがやれ、と言われてもムリ)。板の材質とユニットの情報を入力するだけでf特をプロットしてくれる、なんての。

2007/11/11 FE138ES-R用のエンクロージャ「エミュー」の設計完了(もう完了かよ)。ネーミングには一抹の寒さを感じるがそれはそれで「らしい」ということでスルー願います。ここまでやっちゃったらFE138ES-R買うしかないだろう。もうモアあきた(なんとかわいそうなモアちゃん)。でかいしなんだか物足りない(いえ、それなりにすごい音ですよ)。私には「音楽性」より「モニター調」のドンシャリが性に合ってるのかもしれないな。壊したい衝動がいつまで抑えられるでしょうか。板だけで6万円、ペンキ、ステイン、ニス、ボンド・・・結構もとではかかっているんだけど。部屋の大きさ(12畳)と合ってないというのが最大の原因でしょうか。ホールで大出力で鳴らさないと真価を発揮できないのでしょう。いつかホールのような大きな部屋に連れて行ってやりたい・・・。

2007/11/08 FR138ES-Rが発売されるらしい、ということをおくればせながら最近知った。またビョーキになりそうである(もうなってるってば)。どんなエンクロージャがいいのか少しだけ考えてみた。ということでFE138ES-Rのページを追加。やはりスワン型だろうと思うのである。拡大率は120%としたのだがどんなものだろうか。それとD58ES-18mmからの発想でD58ES-21mmを追加した。さらに最近「長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術 Special Edition」が発売されたらしい。大変お世話になっているので速攻で注文した。この本見たらさらにビョーキが進みそうで怖いのだが・・・。ああ・・・サイフの中身が寒いよ。FE138ES-Rが予約開始されたらどーしよう(´・ω・`)。

2007/11/03 3Dデータを作り直した。すべて中心で回転するようにしたのと一部透明処理をした。透明にするとスワンの構造などはわかりやすいと思う。あー、ずっとやりたいと思っていたことが実現しました。

2007/11/01 3Dアプレットを追加した。グーグルスケッチアッププロの体験版をインストールしていったんobjファイルに書出し。そしてメタセコイアという3Dソフトで開いてmqo形式で保存。その後3D Horizon Converterというソフトを使用させていただいた。ありがとうございました。Javaアプレットを使うとIEでやたら警告が出てしまうのが問題。

2007/10/22 ラックが完成したので製作記完。ペンキとニスを買いに行くのもめんどうになった(オイオイ)のであるだけ塗った。このあたり性格が出てしまいますな。ところで結線をしていたら、アンプの端子へのスピーカの接続を間違っていたことが判明。なんで3つ接続端子があるんだろうと思っていたけどスピーカのインピーダンスで接続する箇所が違うのだった・・・orz。ということでいままでのインプレシッションっていったい・・・。で、音が変わったかと言われると・・・。ぼら耳の私にはわかりません。なんだか定位がよくなったみたい。←だめだこりゃ。

2007/10/21 オーディオラックの製作記を追加した。21mmのラワン合板って高いな。ヘタしたら市販ラックを購入した方が安いのかも。まぁ、電動工具とか買っちまったんで趣味でやってるからしょうがないんだけど。MDFとかはどうなんでしょうかね。やっぱりそれくらいするんだろうか。ということでちょっとぐぐってみた。三千円から四千円くらいか。ま、いいか。今日はニスが足りないのでまたホームセンターへ行ってくる。

2007/10/15 ブログにiPod touchの記事を書いたのでこちらにも転載。おかげでデジタルオーディオの世界へ船を漕ぎ出した。ま、私としてはもともとがパソコン野郎なので遅すぎた感はある。極静かな水冷パソコンにSE-200PCIというオンキョーのオーディオボードを挿してCDもDVDもムービーもiTunesで再生することにした。結果はすごくいいのである。低音や細かなディテールが向上した。オーディオマニアのみなさんには、そんな音源で、と言われるかもしれないのは承知だが、私にとっては期待以上にいい音に聞こえてしまうのである(というか元々がプアだったのかも)。いつか、iPodと高級CDプレーヤと比較する記事を読んだことがあるのだが、意外にiPodは健闘していた。案外これからのオーディオの王道となるのかも?

2007/09/12 久々に更新。さて、モアはかなりエージングが進んだようだ。で、期待通りになったか、というと結果は×。エージングによって確かにある時期から低音が出るようになったのだが、どうにもイマイチ。スペースファクターも災いしてすでに壊したい衝動にかられている。モアって大きな部屋である程度の出力を与えてやらないと本領を発揮しないのかもしれない。D55を作って比較してみようかな、などと考えている今日この頃。その前にちゃんとしたDVDプレーヤと余裕のあるアンプがほしいな。パソコンと違ってオーディオはお金がかかる趣味だ。まぁ、季節もよくなってきたことだし連休もあるし、とりあえずオーディオラックでも作ろうかな。

2007/07/03 おもりをのせたようすなどをモアの製作記に追加。結構いいぐあいに鳴りはじめた。しかし、ときどきスワンに切り替えて聴いてみるんだが、あの筐体からよくもあれだけのしまった低音がでるものだと感心する。高域の差はユニットの特性なのでしょうがないが、コストパフォーマンスは断然スワンだろう。スーパーやESなどのユニットをつけたスワンのすごさは想像するとわくわくする。モアはスケール感ではスワンを圧倒しているもののかけたコストほどの差はないような気がする。スワンがあれだけすごいのだからモアなんかぶっ飛んでるに違いないと思ったのがそもそもの間違いだったようだ。私のチープなシステムでは現在スピーカの能力が突出しているんだろうと思う。アンプを強化しないと・・・。市販品はイヤなんだよなー。MOSアンプのキットなんてないだろうし・・・最近はデジタルアンプとかが流行らしい。さて、どうしよう。あ、音の入口であるCDプレーヤも強化しないと・・・。ズブズブ・・・オーディオの深みにはまっていくのであった。

2007/06/25 デッドスペースにセメントを入れたようすを製作記に追加。低音がしまってきた。

2007/06/22 子どもがユニットの真ん中のマグネシウムセンターキャップをポチッとした件を製作記に追加した。もう高学年なのでまさかするとは思わなかった。がっくりである。どうもあの丸みを押したい衝動を抑えられなかったようだ。怒るに怒れないし、一人で泣いた(´;ω;`)。両面テープの粘着力でほとんど元に戻ったが、これがどう音質に影響するかわからない。モアは小音量では低音は出ないようだ。高域がやけに出しゃばる感じ。プリアンプとメインアンプのボリュームを12時程度まで上げると本領を発揮しはじめる。これは部屋の遮音対策をしなければ・・・。とりあえず、デッドスペースにセメントでもつめてみようと思っているところ。あと、スワンでやった錘を作るかどうか悩んでいる。今日はセメントを買いに行こう。

2007/06/19 製作中に判明した天板の間違いを修正。この怪鳥をどう飼育したものかさっぱりわからない。気長に付き合おうと思います。熱が冷めてみると「えらいモノ作っちまったよ・・・どーしよう」という気分。思ったほどの音でもなかったし・・・えらく落ち込んだ気分の今日この頃。D58の方がよかったのかなー。エージングでよくなるんだろうか。(´・ω・`)ショボーン。

2007/06/17 とうとうモアが完成した。これで他のことができるよ。波乱のクライマックスでは予想外の展開にジーン。かんじんの音はというと期待はずれというか私が妄想しすぎなんだと思います。20cmなんだからスワンの2乗倍〜4乗倍を期待するわけですが、そこはやはり現実はきびしい。というか逆にスワンがすごいと言うべきか。エージングがまったくないとは言え、モアと堂々と渡り合っているさまは驚愕に値する。まぁ、あれですな、見かけの問題というのもある。スワンは、「このエンクロージャからよくあれだけの音が」、一方、モアは「これだけの図体でこの音かよ」という感じ。ともあれ、エージングを待ってまた感想を書きます。もうスピーカーはいいよ、これ以上のエンクロージャとユニットはいまのところ私の中では考えられない。あぁ、今度は真空管アンプが気になってきた。やはりモアを駆動するにはもう少し余裕のあるアンプがほしい。ということでビョーキは直りそうにないのであった。

2007/05/19 さて、いきなり板を買ってきた。怒涛の製作記の始まりである。5月4日の日記ですでにネタバレしていた秘密兵器を使って一気にカット。すっげー便利。ただ、家族とのネゴシェーションはいまだにされていないので今後の展開が非常にビミョーというかキケンな雰囲気なのである。特に部屋への搬入時にそれは起こるのである。しかもユニットが15万円もするのはトップシークレットなのである。波乱含みの製作記はなおも続くのであった。レアのモデリングしたときには絶対モアなんて部屋に置けないと思っていたのだが、まぁ、慣れとは怖いものでD-58とかネッシーなんかをモデリングしているうちに、なんとかなるさ、と思うようになった。もう完全にビョーキである。

2007/05/12 自称D-37ES-Rの板取図が間違っているのに気付いて修正。アップするときは自信満々なんだがなー。ということで、私のサイトの板取図は絶対信用しないでください。

2007/05/08 D55改造バージョンの板取が間違っていたので修正(´・ω・`)ショボーン。まぁ、こんな感じでいっぱい間違えてるんだろうな。ツメの甘さはいかんともしがい性格上のものです。概ね完成したらもう興味がなくなって放置だもんな、プログラムと同じでバグだらけ。

2007/05/04 図面をpdf化した。PrimoPDFを使った。これって便利な反面なにか問題があったような記憶が・・・。別のソフトだったかも。Vistaでも問題なく動いた。さて、注文していた木口テープと「ローラー定規 セフティーボーイ」が到着した。これだけですでに3万円超の買い物である。板代が6万円くらい?オーマイガッ。ユニット入れれば全部で25万円程度のスピーカとなる。ともあれ、これで板さえ買ってくればすぐにでもとりかかれるのであるが、今はすこぶる状況が悪いのでしばらく様子見。もう気長にやろうと思う。秋くらいまでにできればいいや。とりあえずスワンがよく鳴ってくれているし。真空管アンプはいいんだが、どこか物足りない。どうにかしてA902-Mを修理したいものだ。でも大きな音では聴けないのでフラストレーションが溜まってしょうがない(こないだ夜8時頃大きな音出したら家族みんなに怒られた。それ以来小さな音で聴いている)。息抜きに音楽を聴いてイライラしていたんじゃどうしようもないな。ということでリスニングルームを建てねば。ついにお決まりのオーディオ泥沼人生のスタートか?まさかね・・・。合板代でおろおろしているのにオーディオルームなんか(ry。

2007/04/29 さて世の中ゴールデンウィークらしい。私はというとなんとこともあろうに子どもが「おたふくかぜ」にやられて熱を出してしまったのでこんなことをしているわけである。実は私にとっては、どこへ行っても人が多いから家でこうしている方がうれしい。ハッ、更新日記だった。板取を木目優先でやってみたりした。それだけ。さすがにもうD-58いじるの飽きた。ところで、20cmの箱の製作はどうした、という声が聞こえてきそうだがまだなんですね。ゴールデンウィークまでには作り始めるつもりだったんだが・・・。いい天気なのにもったいない、絶好の製作日和。

2007/04/26 D-58系の外側板が1枚になるように板取を見直してみた。すっきりした。なぜ長岡先生はこの板取を採用しなかったのだろうか。確かまるノコでスムースにカットできるようにということで板取をされていたと記憶しているが、これならそれほど難しくはないと思う。何より仕上がりが美しい。美しさを言うなら、今度はコスト度外視の木目最優先の板取もやってみたいものだ。たとえばD-58で言うと、5、6、16、15、14、13は木目が続いていた方が美しいはず。マニアのみなさんが製作しているD-55〜D-58系はびっくりするほど木目が美しく仕上げてある。さすがである。・・・ということでD-58でやってみた。コスト度外視しなくても簡単に取れるんでやんの・・・orz。なぜ今まで気づかなかったのだろう。

2007/04/22 オリジナルデザインが長岡先生であることを明記し、私が改造したものはそのようにわかるようにした。Modもたいがいにしないと怒られるかな。でも先生もご自分の作品が末永く愛されることを天国で望んでおられるにちがいないと勝手に思うのである。そのうちオリジナルができればいいのだが・・・それまでには飽きてしまうかもしれないな。たぶんモアを作ってしまうとスピーカーのことはどうでもよくなるにちがいない。少しでもいい音が聴きたい、というのがこの趣味の原動力だから。

2007/04/21 性懲りもなくD-58ESR+モアをいじってみた。しかも板取までしてみた。いつか作ってみたいものだ。たぶんロクな音にはならないという予感はある。さて、FE201ES-Rの箱だがまだ製作にかからない、というかかかれないのである。理由は次のとおり。D-58ES-R(s)を作るぞ→確かにいい音が出るかも→でもモアの音が気になる→そんなにスピーカーばかり作るわけにはいかないしこれが最後のつもりでやっぱりモアにしよう→サイズの関係でなかなか家族の理解は得られない→やっぱりすっきり収まるD55tにするか→D-55を作るくらいならD-58にすべきだよな→よしD-58ES-R(s)を作ろう→無限ループ。

2007/04/14 このサイトはフレームを使っているのだが、左サイドフレームのコンテンツが増えたのでスクロールバーを追加した。デザインが悪くなったが、どうせ元からたいしたデザインではないので気にしない。FE208ES-RのエンクロージャはD-58系でいくことにした。さて、ゴールデンウィークも近づいているので準備をしなければ・・・。と言っても板さえ買ってくればいいだけなのだが。あ、そうそう、木口テープを手配せねば、それとつめ付きナット。ターミナルはスワンのとき間違って買ってしまった分があるし・・・。あとは電動のこぎりを導入するかどうかで悩んでいる。なにせ今度は21mmの合板だ。手引きはちょっと・・・。

2007/04/08 金曜日の夕方から風邪で寝込んでいます。今日はちょっと調子がいいので早起きしてこんなことをしていますが、きっとまた寝込むに違いありません。モア改造最終形を補強してみました。D-58ESR+モアをいじったのですが袋小路に入って出られなくなりました。こういうときはもう一度出発点に戻るのがよさそうです。FE-208ES-Rが届きました。何を作るべきかまだ悩んでいます、というか、D-58ESR(一応一抹の責任を感じているのでどんな音か聴いてみたい。てもD-58ESと比較はできないからなー)かモア改造版の二者択一なのですけどね。うっ、ダイアリが急に「ですます」調になってる・・・。やっぱり熱があるのかなー。ここを見なくてもいじったところがわかるように「NEW」マークをつけるようにした。実際いじっても更新日記は書かないことが多いので・・・。

2007/03/29 グーグルスケッチアップのハウツーを追加した。見るだけという人もいるだろうからビューアへのリンクを追加した。

2007/03/17 D-58,D-58ES,スーパースワンの板取図を追加した。小さなバグをいくつか修正。アイディアはたくさんあるんだけど時間がない。まぁ、スワンの錘が完成したらしばらく製作はしないのでそのうち実現したい。まてよ、予約しているFE-208ES-Rが来たら何か作らないと・・・。D-55かD-58ES、それともモアか・・・。悩むなー。D-58とかはモニター調、スワン系は音楽性という長岡先生の言葉を読んだことがある。どっちかといえばスワン系がいいなー。その前に部屋にどうやって入れるかが問題なのだった。

2007/03/09 アニメーションGIFを追加した。スワンが回っているんだが、なんだかこっちまで目が回りそうで気分が悪い。けっこう苦労して作ったので一応載せておくことにする。

2007/02/25 ひさびさにホームページいじる。ひさびさすぎる。まだ生きていたなんてさすがOCN。今はまりつつあるオーディオの内容のページに変更した。

2003/09/13 Windows Server 2003 Enterprise Editionを導入した。すごく気に入った。基本的にはXPのクラシック画面と同じなんだけどね。XPみたいにコンシューマに媚びていないのがいい。いいったらいいのだ。こんな感じのクライアントOS出せばいいのにね。XPのLunaはまちがっとるよ。

2003/08/10 
XEON3.06GHzL3Chache1MBのデュアルマシンを買った。やはりDELL製。早いのはいいが、音がでかい。夏なのでファンがフル回転なのだ。これはなんとかしないと深夜は使えない。オーマイガッ。こんなはずでは!!

2002/09/07
 ニュースページが重いので分割した。最近の私の家庭LANの環境を変えた。Windows2000サーバを立ち上げて、アクティブディレクトリを本格導入した。これは、会社に導入するので勉強のため。そんなに難しくない。NTのユーザー管理より断然便利。んでクライアント環境もWindowsXPとWIndows2000、Windows98SEのトリプルブートにしてある。通常はXP使うんだけど、会社の開発をするときはWindows2000でやる。

2001/11/18
 WindowsXPを導入した。期待していなかったけどこれがなかなかいい。特にいいのが起動時間が短いこと。Windows98よりも起動は早く感じるほど。これを機会にIMEもATOKから変えようかと思っているほど。うーん、XPはかなりいいぞ、アクティベーションさえなかったら言うことないのに。

2001/03/28
 リンクがフレーム内表示になっていた部分を修正した。最初のころは無沈着にリンクを張ってたけどよく考えるとこれは著作権の侵害に当たりそう、ということで最近は気をつけているんだけど。まだあるかもしれない。

2001/03/21
 DNS設定のページを追加。これは自分自身が相当悩んだので、私のためのメモ的要素が強い。みなさん悩んでないのかな・・・。なにかの参考になればっつーところ。現在、フレッツISDNにもしたし、別にパケットが流れてインターネットに繋がっても問題はないのだが、やはり完璧に設定しておきたいところ。でも普通、ご家庭でActiveDirectoryを導入するなんて考えられないけどね。でも、家庭でもそのうち1人1台になるし、そうなったとき親父としてはインターネットから落としたエッチイ画像なんかを子供から保護しないといけないわけで、アカウントとNTFSで管理するのがベターだ(そんな理由かよ>私)。

2001/03/20
 ネットユーティリティのページを追加した。今日は風邪気味なので家でおとなしくしていた。フレッツISDNを申し込んだんだがNTTからはなんの返事もない。でも、いよいよ64kとはいえ常時接続になると思うとなんだかわくわくする。そういえば、このサイト作ってもう1年が過ぎちまった。光陰矢のごとし・・・っつーか、いつまでたっても変わり映えしないなー。そういえば(くどいな)、そろそろ人事異動の季節ですね。

2000/12/09 トップページの画像をオーソドックスなものに変えた。やはり地味にいこうと思う。エッチィものにしようかなとも思ったのだが、やっぱりやめた。内容が固いからそれなりのトップがいいよな。最近、Linuxの技術は必須だと思うようになっている。今日とうとう迷っていたデルのデュアル1Gマシンを発注した。これが来たら、LinuxとWin2000のデュアルブートにするつもり。


2000/10/21 地域発電のページを追加、セキュリティのページにWin2000をセキュアな設定にする方法など追加。


2000/10/16
 さて、Diablo2も飽きてきたのでそろそろホームページでも更新しよう。いくつか追加したいページがある。世の中エコロジーだ。電動自転車なるものを買った。健康にいいし経済的だし、第一環境にいいのだ。一石三鳥というわけ。それと太陽光発電や風力発電にも興味が出てきたのだ。ちょっと資料収集をしてページを追加しようかな、と思っている。

2000/06/26
 やっと第1波が過ぎ去った。今度は第2第3波が来る。明日からすぐ準備にかかろう。そういえば、支所の無線ネットワークが活躍した。これがなかったらかなりのトラブルになっていたはず。改めて無線LANの威力を痛感した。我々の仕事はもはやネットワークなしには考えられない。同じことが急速に日常生活にも起きようとしている。かつて港の周りが、駅の周りが栄えた。そして道路の周りが、次はネットの周りがそうなるはず。

2000/06/01
 とうとう6月になった。もうすぐ私にとっては暗黒の夏が始まる。うーやだやだ。早く8月6日が過ぎないかなーって、これで私の職業がバレたりして。相変わらずこのサイト代わり映えしないねー。そーいえばディアプロ2も7月頃に出るらしいし、待ち遠しいのー。

2000/05/20 
タイトルの画像を変えた。ネタをばらせばホームページビルダーのサンプル画像にフォトショップでちょっと手を加えただけ。

2000/05/18
 会社のプロキシーにPROXY2000っての使ってるんだけど、なぜかFTPがうまくいかない。プロバイダのサーバーにはコネクトするんだけどリストをとれない。悩んじゃっていろんなページ検索したけどわからん。なんでじゃろ。たぶんわかればなんてことないにちがいない。半日かけちゃった。どーしてもダメだから、フリーのプロキシでWinPROXYだっけか、FTPだけだからっつーことでインストールしてみたらこれはなんのこともなく動く。うーん・・・だれかおせーて。こんなこといっぱいあるよね、コンピュータの世界って。っていうか、ネットワークの知識が足りないからなんだよなーきっと>ぐちってないで勉強しろ>私。
 最近(2001年3月)になってわかったけど、イントラのポートを10021とかにするとうまくいくみたい。

2000/05/06
 日本人の横並び主義なのか、人間としての本能なのか、みんなが遊ぶときはどーしても遊びたいっつー強迫観念みたいなものがあって、GWっていう何か得体のしれないものによって突き動かされて、みんな車に乗って出かけるワケですね。おまえら、他に思いつかねーのかよ、発想貧困だよなって、渋滞中の運転席からぼやく私<そういう私が一番小市民だっちゅうことに気づいている私はまだ偉い、と慰めている私。

2000/05/02 
なんか私の更新日記って「疲れた」ばっかり。やっぱり40になると体力がっくり落ちるね。っつーか病気なんだろーか。

2000/04/30 
連休2日目。私はまぁ、明日とあさっては仕事なんだけど。早くも疲れてしまった。GWだからってなんでこんなに世間は浮かれるのだろう。フランスではバカンスってのがあるらしいが・・・。日本人の勤勉っつー言葉はどこへ行ったのだーっ!みんなこんなんでは日本の国は滅びるどーっ。っても働いてる人もいっぱいいるもんね。お疲れさまです。

2000/04/24 
退院した。あー、心身共に疲れたぞ。やはりかぁちゃんがいないと家の中大変だ。やっといつもの生活にもどった。セキュリティのページで安全と空気はタダって書いたけど、やはりいつもの無事な生活がなにより幸せ。あー、小市民〜・・・

2000/04/18 
娘が風邪で入院。かあちゃんもつきそいで病院へ。私が息子の守しているんだがこれもまた熱だしやがった。こんなとき男ってヤツはどうにもこうにも・・・。やっぱりかあちゃんは偉大だ。ホームページいじってる場合じゃないよな。

2000/04/09 
桜が満開。4月の人事異動でシステム管理の相棒が変わった。今度の相手は新人君だ。当面私1人で管理するっつーこと。いや当面は教育に手間がかかるから1人減というより、1.5人減みたいな感じ。大変だ。忙しいしホームページもそろそろ飽きてきたし・・・。花見でも行くかなー。

2000/03/26
 なんかインターネットがビッグバンしているなと感じる。よけいなお世話なんだがセキュリティのページを追加。Javaはやっぱりじゃまくさいので一部削除。ごく一部の方のご要望に応えて、マスコットの画像にリンクを張る。

2000/03/20
 またも見てくれを変更。ブルー系にした。ちょっと明るくなった感じ。画面左上にマスコットを張り付ける。なんか、だんだんセンスが悪くなってるような気がする・・・

2000/03/19 プロファイルにパソコン歴を追加。更新日記を追加。Javaスクリプトが使ってみたくなってトップページをいじる。ナビゲータの種類を取得し、メッセージを表示するようにした<ネスケじゃ字が小さすぎる(っていうか、IEが大きすぎる)。時刻によるあいさつと曜日を表示するようにした<これも必然性はないけど。スクリプトも使いすぎるとイヤらしくなるのを自覚した。そうそう、昨日買った本にこういうのが載ってた。「こんなページは大迷惑」ってタイトルで以下のとおり。
・本文の文字サイズが変更されている。
・背景と文字色のバランスが悪い。
・文字が動いて読みにくい。
・画面を横スクロールしないと全部が見えない。
・横長の画像を使っている
・表の横幅が大きすぎる。

当たっているのがある。私のサイトはすべて本文の文字サイズを小さくしている。こりゃ大迷惑なのだ(^o^;)・・・・m(_ _)mすんません。でも変えないのだ。さらに、その本いわく、レイアウトのために表を使うな。うーん、これも常習犯ですな。私のページは表だらけ。

2000/03/18 Accessのページを追加。ちょこちょこいじる。

2000/03/11 ホームページビルダーの製品版を購入。フレーム入りにする。みてくれから入ることにする。適当にテンプレートをいじって使う<自分でも安直だと思う。

2000/02/29 酔った勢いで最初のページをアップロード。コンテンツがない。どうしよう。


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SS-66.1↓

stereo (ステレオ) 2008年 03月号

ネッシーMid↓

analog (アナログ) 2008年 01月号

ターキー↓

AUDIO BASIC (オーディオベーシック) 2008年 01月号

13cm用BH↓

stereo (ステレオ) 2008年 02月号















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