F-74その2 FW168HRを使ってみる 09/03/01 原作ではウーファは軽い低音を狙ってFE204が使われている。軽いという意味ではFW168HRもいけるのではないだろうか。長岡先生はユニットの交換は無理だと書いておられるがいかがなものだろうか。案外すごいことになるかもしれない。ツィータT250Dを使用。ちょっとユニット代がいくらになるのか計算してみた。ちなみにこれはコイズミ無線の価格で計算してある。
つまりFE208ES-Rが2個分だ。 ▲16cmのウーファのためF74の幅を2cm縮めた ダクトはオリジナルのまま板厚21mmだけ奥行きが長い寸法。 ▲中のようす ▲板取図 トップページへ ※skpファイルはGoogle SketchUpというソフトのデータファイルです。Google SketchUpは以下から無償でダウンロードできます。 http://sketchup.google.com/download.html 見るだけならビューアが便利です。ビューアのダウンロードはこちら。 http://www.sketchup.com/?sid=40 Google SketchUp 6.0.*** Viewerのバージョンのものをダウンロード・インストールしてください。 |
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参考:F-74は↓の書籍に掲載されています。 長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術 図面集編 SpecialEdition 3 |