F-56 Gordon

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〜 F-56 ゴードン フロントと天板のバーチカルツイン 〜
Original Design - Tetsuo Nagaoka





F-56 「ゴードン」のモデリング 09/01/25

 F-56 ゴードンという長岡先生設計のスピーカをモデリングしてみた。


▲これがゴードンだ
なぜにこれがコードンなのかは不明なのだが、FT27Dと16F20というユニットをターゲットに設計されている。16F20は磁気回路が強力な16cmフルレンジで、ひとつは表面に、もうひとつは天板に取り付ける仕様である。FT27Dという機種はすでにないのでFT28Dで、16F20はテクニクスのユニットのようだがこれもすでに入手困難のようなので、FF165Kあたりで代用するしかなさそうだ。


▲リアビュー


▲中のようす


▲板取はこんな感じ
オリジナルスピーカー設計術に掲載されているゴードンの周波数特性がすばらしいのであります。ちょっと高域がダラさがっているもののほぼフラットで低域までよく伸びています。

実はそんなことはどうでもよくて、この筐体を改造してFW168HRを鳴らしてみたらどうだろうと思いついたのです。ツィータをT250Dに、さらにフルレンジをFW168HRに交換してバーチカルツインにする計画。これは別ページで。






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