D-7mkIIIのモデリング 07/12/22 斜めの配置が多くてモデリングは大変だった。もうD-77があるのでこれを製作される方はいないと思うし、工作の難易度もかなり高いと思われる。しかもバッフルや側板が一枚だし、背面板にいたっては板の節約のためか途中で切れているので、エンクロージャとしての剛性がイマイチ低いように思われる。ただし、サブロク4枚で2本できるのだからCPはとても高い。EΣ系は丸い縁が当たるので取り付けられない。データはこちら。「D7mkIII.skp」をダウンロード(zip形式で圧縮しています) ▲フロントビュー ▲音道のようす ▲フロント斜めビュー ▲D-77との比較、左がD-77、右がD-7mkIII こうしてみるとD-7mkIIIがいかにコンパクトかがわかりますね。 トップページへ ※skpファイルはGoogle SketchUpというソフトのデータファイルです。Google SketchUpは以下から無償でダウンロードできます。 http://sketchup.google.com/download.html 見るだけならビューアが便利です。ビューアのダウンロードはこちら。 http://www.sketchup.com/?sid=40 Google SketchUp 6.0.*** Viewerのバージョンのものをダウンロード・インストールしてください。 |
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参考:D-7mkIIIは↓の書籍に掲載されています。 長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術 図面集編 SpecialEdition 2 |