D-7mkIIIのエンクロージャを強化してみた 07/12/24 20cm2発にしてはあまりにも頼りないD-7mkVのエンクロージャを考えうる限り強化してみた。といっても今までさんざんやってきたのと同じ方法なのだが・・・。バッフル、天板、側板、背面板を二重化した。開放口は玉砂利しきり板に変更した。ついでにEΣ系も取り付けられるように横幅を拡張した。データはこちら。「D7mkIII-t1.skp」をダウンロード(zip形式で圧縮しています) ▲完成図 ▲斜めリアビュー ▲フロント斜めビュー ▲左がオリジナル、右が改造後 そこそこ鳴りそうな感じになってきました。 ▲それでもD-77と比較するとこれだけ小さいです。左がD-77。 ▲板取図 8枚必要になります。バッフル、天板内側、底板を分割したのですが無駄がけっこう出てしまいます。部品が大きいのでこれ以上はムリ。イマイチ。作ろうと思う人はいないと思いますので詳細は割愛。 トップページへ ※skpファイルはGoogle SketchUpというソフトのデータファイルです。Google SketchUpは以下から無償でダウンロードできます。 http://sketchup.google.com/download.html 見るだけならビューアが便利です。ビューアのダウンロードはこちら。 http://www.sketchup.com/?sid=40 Google SketchUp 6.0.*** Viewerのバージョンのものをダウンロード・インストールしてください。 |
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参考:D-7mkIIIは↓の書籍に掲載されています。 長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術 図面集編 SpecialEdition 2 |