D-118をFE138ES-R用に改造してみた 08/01/13 D-37からのアプローチは上から下へのアプローチであった。今度は下から上へのアプローチである。D-118のスロートの高さは30mmである。幅を200mmにしたときの絞り率は、0.73となってちょうどよい。ということで200mmにしてみた。 データはこちら。D-118ESR.skpをダウンロード(ZIP形式で圧縮しています。) ▲D-118の改造バージョンの幅を200mmにしてみた ▲音道のようす ▲左がD37からのアプローチ、右がD-118ESR D-118ESRの方がデザイン的にはよさげである。118ESRの板厚は18mmにしなくてもいいんじゃないだろうか。というか、その気力がすでにない。 空気室の奥行きが足りない件・・・2008/05/26 さるお方からのメールでFE138ES-Rを取り付けるには空気室の奥行きが足りないことが判明しますた(ノД`)。そのくらいチェックしておかねば>私。ということでそのうち修正します。これを見て製作される方はいないと思いますが一応お知らせです。2、18、19、10、11、23、24、26、27を10mmずつ増やせばいいのですが、板取を大幅に変えないといけなくなりそうです。大改修になっちゃいます・・・orz。 ▲93.5mm以上の奥行きが必要 ▲90mmしかない 空気室の奥行きを拡張した・・・2008/11/23 5月に判明していた不具合だがいろいろあって放置していたのであるが、最近やっと余裕ができたのでやってみた。 ▲空気室の奥行きを10mm拡張した ▲板取図 板取図・・・自信はないです。(やっぱり間違ってました。2008/11/28修正) ▲板番号 トップページへ ※skpファイルはGoogle SketchUpというソフトのデータファイルです。Google SketchUpは以下から無償でダウンロードできます。 http://sketchup.google.com/download.html 見るだけならビューアが便利です。ビューアのダウンロードはこちら。 http://www.sketchup.com/?sid=40 Google SketchUp 6.0.*** Viewerのバージョンのものをダウンロード・インストールしてください。 |
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参考:D-118は↓の書籍に掲載されています。 長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術 図面集編 SpecialEdition 2 |